トキメキ小箱

いろいろ考えたい本読みが、ときめく少女小説・恋愛小説・ライトノベルなどの感想中心に書いています。基本はオススメのみ、書きたいものを書きたい分だけ気ままに書いています。ネタバレ反転推奨措置。

タグ:神

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筆者 石和仙衣
挿絵 絵歩
レーベル 講談社X文庫
読了月 2014 / 06
備考 「神ノ恋ウタ」シリーズ一巻



あらすじ

姉弟神が治める天葦原。そこでは、神と人が距離を近しくして住んでいた。神のお休み処の病弱な巫女・雪荷は姉弟最上神の一人・伊布夜尊(イウヤ)に望まれ、月神殿にあがることとなった。道中、雪荷はならず者に襲われる。つれられた先で血に狂った土地神に生贄としてささげられるが、猛々しい男神・炬(カガリ)に助けられる。土地神を倒したことで、新たな土地神となったカガリを補助する巫女となることを決めた。
 





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本編
金の王子と金の姫 ~神の眠る国の物語~ (B's-LOG文庫)
金の王子と銀の悪魔 ~神の眠る国の物語~ (B's-LOG文庫)金の王子と黒の魔導士―神の眠る国の物語 (ビーズログ文庫)金の王子と青の軍団 -神の眠る国の物語- (ビーズログ文庫 こ 1-4)金の王子と金の王 -神の眠る国の物語- (B’s‐LOG文庫)金の姫と金の王 -神の眠る国の物語- (B’s‐LOG文庫)

外伝
黒の騎士と赤の淑女 -神の眠る国の物語- (B’s‐LOG文庫)金の王と銀の姫 -神の眠る国の物語- (B’s‐LOG文庫)金の王と銀の許婚 -神の眠る国の物語- (B’s‐LOG文庫)


筆者 剛しいら
挿絵 佐倉汐
レーベル ビーズログ文庫
一巻発行 2006/10
最終巻発行 2009/08
読了月 2014/03


タイトル一覧(個別感想はありません)
1.金の王子と金の姫 -神の眠る国の物語-
2.金の王子と銀の悪魔 -神の眠る国の物語-
3.金の王子と黒の魔導士 -神の眠る国の物語-
4.金の王子と青の軍団 -神の眠る国の物語-
4.5黒の騎士と赤の淑女 -神の眠る国の物語- (外伝)
5.金の王子と金の王 -神の眠る国の物語-
6.金の姫と金の王 -神の眠る国の物語-
7.金の王と銀の姫 -神の眠る国の物語- (外伝)
8.金の王と銀の許婚 -神の眠る国の物語- (外伝)



あらすじ

隣国ハッシュウィルの突然の侵攻により、祖国ウラルを失った王女シーラ。祖国復興を胸に、隣国ゴシュラムに逃亡する。道中、兄アレンともはぐれてしまったシーナは、祖国でウラル神と祀られる存在に助けられる。ウラル神は、もともとは文明の進んだ他の星からやってきた地球外生命体だった。不思議な力のあるウラルに助けられ、シーナは男性(ラウル)として、祖国復興の助けを借りるためにゴシュラムとの関係を築いていく。
 



 

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天の花嫁 (ルルル文庫)
葵木 あんね
小学館
2011-10-26


著者 葵木あんね
挿絵 山下ナナオ
レーベル ルルル文庫
読了月 2013/11


 
あらすじ


 病の母を癒すため、万病に効く花・明蓮花を求め、竜成山に足を踏み入れた杏麗。やっとの事で山頂にたどり着くと、それと知らず禁忌を破り山の掟に従い神仙・青遼と夫婦のちぎりを結ぶことになる。青遼の傍若無人さと母のことを想う焦りで、はじめはきつく接する杏麗だったが…。




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